日本の経済アナリスト、エコノミスト、タレントでとして活躍する森永卓郎さん。
情報番組などに多く出演していますよね。
現在森永卓郎さんは「トカイナカ」にお住まいです。
トカイナカとは都会ともいえず田舎ともいえない「都会と田舎の中間」の場所を言います。
都心へのアクセスも比較的いい場所に家を求めることが多いようです。
その自宅はどんな自宅なのか気になります。
この記事では森永卓郎さんのトカイナカはどこなのかそしてどんな自宅なのかについてさらには畑やB宝館に関する情報も調査しまとめていきます。
森永卓郎の自宅は所沢市?
森永卓郎さんの自宅は埼玉県所沢市です。
その自宅は1985年に森永卓郎さんが建てられた自宅です。
当初は都内にも自宅があり2拠点生活をされておりましたが、コロナ渦を受けて埼玉のいつの家にされたそうです。
都心までは電車で90分ほどかかるのですが、田舎での生活を選ばれたようです。
お金の話で言えば、都心は坪単価500万円ですが、埼玉県所沢市は50万円です。
肌感覚の家賃は都心の3分の1で、物価は3割ほど安いそうです。
森永卓郎さんは畑で野菜を作って太陽光パネルで電気を自給するので生活費がかからず、ハイブランドがひしめくファッションビルも三ツ星レストランもないので、自動的に支出がドカンと下がるそうです。
代わりに豊かな自然や動物との触れ合いがタダで楽しむことができるのは贅沢な環境ですよね!
つまらない町だけど安全で平和が一番だよね。ということが町のいいところのようですよ。
厄介な人間環境や狭すぎる環境がないことにより、変なストレスがかからない生活により
豊かな暮らしを手に入れたそうです。
暮らしの基盤である住の部分を充実させることを森永卓郎さんはトカイナカで手にしたようですね!
森永卓郎の畑はどこ?
森永卓郎さんの畑は埼玉県所沢市にあります。
小さな畑を、借り手野菜を作っていました。
しかし森永卓郎さんは2023年11月にステージ4のすい臓がんと診断されました。
通院で抗がん剤治療に取り組んでいましたが、度重なる検査や体調不良の結果、畑に出られなくなりました。
そんな時、畑仲間が草を刈り、耕運機をかけてくれたり、苗を植えてくれたりしているそうです。
そのような仲間がいるのもトカイナカのいいところなのかもしれませんね。
病気に関しては診断を受けた際には来年の桜は見られないかもしれないと言われるほどでしたが森永卓郎さんは2024年の桜を無事見られました。
そして今も懸命に毎日1日1日悔いのないように仕事に家族との生活に充実した日々を送られています。
顔色はいいものの体重の減少は止まらないとのことです。
B宝館のアクセス方法は?
森永卓郎さんが50年以上集めてきたというコレクションを展示しているスペースがあります。
その場所は「B宝館」です。
その「B 宝館」へのアクセスについて紹介していきます。
最寄り駅に関しては西武新宿線新所沢駅です。
ほかには車での来館が可能です。
詳しい紹介に関しては以下の通りです。
住所:〒359-1118 埼玉県所沢市けやき台2丁目32−5
2014年10月4日に埼玉県所沢市にオープンしました。
開いていることがレアな「B宝館」
毎月 第1土曜日 12時00分~18時00分の時間限定で開館しています。
入場に関しては
大人 :800円
シニア:600円(60歳以上)
学生 :600円
子供 :400円(小学生以下)
の入場料金が必要で、駐車料金に関しては2000円必要です。
もし駐車場を利用する場合は入場料金と一緒に駐車料金を支払うことになります。
そのため可能であれば公共交通機関の利用をお勧めします。
最寄り駅に関しては西武新宿線新所沢駅です。
この「B宝館」には森永卓郎さんが50年以上かけて集めたB級コレクションの数々を展示しています。
芸能人だじゃれグッズを始め、ミニカー・戦前からのグリコのおもちゃ・ブリキのおもちゃ・ドラえもんのノベルティ・コーラやお茶の空き缶・ドリンクのおまけ・なつかしい牛乳ビンのふた・AKBグッズなど懐かしくなるようなお宝がたくさん展示されています。
もしかしたらゴミになったかもしれない、ですがコレクションとして展示されることにより時代を感じることができる大変貴重な空間のようですよ。
まとめ
この記事では森永卓郎さんの自宅、畑そしてB宝館について調査し紹介しました。
森永卓郎さんの自宅は「トカイナカ」と言われる場所にあります。
都会でも田舎でもない真ん中の場所である埼玉県所沢市に自宅があります。
畑に関しても自宅の近くにあり、近所の仲間ともに楽しまれているようです。
さらに埼玉県所沢市には「B宝館4」という森永卓郎さんのコレクションをあつめた場所があります。
開いている日はレアですがもし行くことができたら、森永卓郎さんのあつめたコレクションを拝見することができます。
コレクションを見る中で時代を感じて特別な体験ができそうですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。