女優として活躍する柴咲コウさん。
最近はあまり地上波で見る機会はありませんが映画などに出演し活躍の場を持たれています。
そんな柴咲コウさんですが、北海道に一軒家を持たれています。
その理由としては、新型コロナウイルスの影響で生活が一変してしまったことが理由で
ご両親の出身地である北海道に家を持たれたそうです。
そのご自宅がかなりおしゃれで暮らしは丁寧で素敵と話題になっています。
この記事では柴咲コウさんの自宅について紹介していきます。
柴咲コウの自宅は北海道東川町⁉︎
柴咲コウさんの自宅は北海道の東川町にあります。
北海道東川町は北海道のちょうど真ん中あたりにあります。
中心都市としては旭川に近いエリアになります。
旭川駅からは車で15分程度とアクセスがいいのも嬉しいポイントですね。
ちなみに東京ー旭川は飛行機の直行便があります。
時間は1時間30分程度です。
東京のお仕事にも対応ができる場所ですね。
北海道東川町は大雪山を仰ぎ見ることのできる大自然に囲まれた街です。
さらに北海道東川町を調べていると、上水道がない町のようなんです。
その理由は雪のとけた水を地下水としてためておき利用しているということのようです。
より自然の中に自然にちかい状態で暮らしたいという柴咲コウさんの要望にあった町だったのかもしれません。
しかしなぜ北海道に・・・?時になりますよね。
柴咲コウさんのご両親は北海道出身です。
お父様は旭川、お母さまは礼文島出身です。
しかしお母さまに関しては柴咲コウさんが19歳の時に乳がんでなくなっています。
そのためにお父様の出身地である旭川に家を持たれた可能性が高いようです。
柴咲コウさんはご自身でこの家は、お父さんのために建てた家だとおっしゃられていました。
その理由に関しては東京の夏は暑いので、避暑地として別荘を建てたと話されていました。
親孝行がしたかったのかもしれません。
とても素敵なエピソードですよね!
柴咲コウの自宅がおしゃれ!
柴咲コウさんの自宅は30坪ほどの自宅と言われています。
値段はおそらく3000万円以上なのではないかと予想されています。
そのご自宅はかなりおしゃれですので紹介していきます。
玄関
北海道は雪が降るので玄関は石のつくりで作られています。
長靴は必須です。
雪が降っても対応できるようスコップなども常備されています。
ご自宅にはガレージもあり薪ストーブ用の薪も常備されています。
柴咲コウさんは自ら薪割りをされるそうですよ。
ほかに外での活動としては畑を持ち、野菜を育てその場で収穫したり、
森でピクニックを楽しんだりと、自然を大満喫されています。
リビング
リビングに座り外の森の景色を見ることが大好きだという柴咲コウさん。
座っていたら平気で1時間時間がたっていることもあるそうです。
机は冬はここたつになり、温かい時間を過ごすことができるそうです。
リビングには薪ストーブがあります。
冬は大活躍ですが夏はインテリアとして楽しまれています。
リビングの真ん中には木の柱があります。
この柱に関しては柴咲コウさんは「大事な柱」と紹介されています。
ダイニング
ご飯を食べる場所。と紹介されていました。
窓からは森が見え自然が豊かな様子がわかります。
お家は全体的に木の香りがする自宅だそうです。
森の景色と木の香り、素敵空間ですよね。
キッチン
キッチンは広々としていてとっても気に入っているそうです。
ラップは繰り返し使用できるラップを使ったり、キッチンペーパーも洗って何度も使えるものをつかうなど
環境に配慮されている様子も素敵ですね。
食器にもこだわりがあるようで、ブルー系かグレー系を基調とした食器を集められているそうです。
食材に関してはあまり備蓄はせず、必要な時に買い足すという生活をされているようです。
東京都2拠点での生活ですのであまり備蓄を多くしてしまうと腐らせてしまうことを心配されているそうです。
和室
柴咲コウさんお気に入りの和室です。
しかし柴咲コウさんは北海道の家はもともとお父様の家を作りたかったとおっしゃられていて
お父様が和室がないとダメな人だからこの部屋を作ったと話されていました。
畳のいい匂いがするお部屋だそうです。
奥の大きなお皿は気に入って購入した飾り用のお皿です。
かっこよく飾ってあげられるように模索中だそうですよ。
まとめ
今回は柴咲コウさんの自宅を紹介しました。
柴咲コウさんは北海道の東川町に自宅があります。
旭川から車で15分程度の場所にあり、羽田と旭川の直行便もあるので
東京からのアクセスも抜群です。
もともとお父様のために作った別荘だったそうですが、お父様はなかなか遊びに来てくれないそうです。
自宅はとてもおしゃれで森に囲まれていて、木の香りに囲まれた素敵空間です。
北海道の森の中の雪だったり、自然を思いっきり感じる生活をされているようです。
とても素敵ですね
最後までお読みいただきありがとうございました。